ゆで卵のからむきをするとき、「白身がボロボロになってしまう」「うまくむけなくてイライラする」と感じたことはありませんか。
実は、ゆでる前に卵にちょっとした工夫をするだけで、ツルンと気持ちよくからむきができる裏ワザがあるのです。
その裏ワザとは、ゆでる前に卵にヒビを入れるだけです。
私も、毎回やっている方法なのですが、道具なしで試せるのでおすすめの裏ワザです。
この記事では、ゆで卵のからむき裏ワザをはじめ、たくさん作ったときに便利な簡単で時短のからむき方法、保存方法や長持ちさせるアレンジレシピまで、まとめて紹介しています。
「綺麗にからむきしたい」「まとめて作って安全に保存したい」という人は、この記事を読むことで、ゆで卵作りのストレスが減り、もっと手軽にゆで卵を楽しめるようになりますよ!
【ゆで卵】からむきの裏技!

ゆで卵のからむきをするとき、「ボロボロになって、料理の見栄えが悪い」「綺麗にからむきができなくてイライラする」と思ったことはありませんか。
実は、ゆでる前に卵に一工夫するだけで、ツルンとからむきができるのです。
その秘密は、ゆでるまえに卵にヒビを入れることです。
穴を開ける道具やからむき機など便利なものがありますが、今回は道具は一切不要です!
普段から私が行なっている裏ワザで、つるんとからむきができるので、「永遠に剥き続けられるかも」と思うぐらい気持ちいいです。
では、画像付きで紹介しますよ!
卵を軽く叩いて、ヒビを入れましょう。

私は力を入れすぎて、失敗してしまうこともあります。
ですので、道具は不要と言いましたが、スプーンを使ってヒビを入れるのもありです。
ヒビを入れられたら、あとは卵全体が浸かるぐらい水を鍋に注いで、ゆでます。

水から作る方法と、沸騰したお湯に入れて作る方法がありますが、水からゆでるほうが私は簡単だと感じます。
お湯に白味が流れ出すのを防ぐために酢を大さじ1入れることもポイントです。
あとはお好みの具合で、ゆでてくださいね。
- 半熟は沸騰してから6〜8分
- 固ゆでは沸騰してから10分
- 超固ゆでは沸騰してから12分以上
ゆでたら、あとはいつものように、からむきするだけです。
ゆでた直後はとても、熱いですので、卵を水で冷やしながらからむきをするなどして、ヤケドには十分注意してください。
このように、するんとからむきができます。


どうしてこの裏ワザができるの?
卵にヒビを入れることによって、白身と薄皮の間に水が入り込んで、白身から薄皮を剥がしてくれます。
ですので、ゆで卵のからむきがやりやすくなります。
ゆでる前に、小さな穴を開ける方法も同じ原理ですよ!
ちなみに、ゆで卵を急激に冷やす「からむき方法」も、白身と薄皮の間にスキマができます。
ですので、ゆでる前にヒビを入れる方法と組み合わせると、触るだけでツルンと剥けますよ!
ゆでた直後のゆで卵は膨張していて、急激に冷やすことによって、卵全体が収縮します。
ですので、白身と薄皮の間にスキマができるので、からむきしやすくなるのです。
ゆで卵のからむき裏ワザを紹介しましたが、いかがでしたか。
ちなみに、買ったばかりの新鮮な卵は、裏ワザを使っても、からむきがやりにくいかもしれません。
ほとんどの場合綺麗にからむきできますが、絶対ではありませんのでご了承ください。
【ゆで卵】からむきの簡単な方法


簡単にたくさんのゆで卵のからむきを、いっぺんにやりたい!
先ほど紹介した裏ワザで、ツルンと「からむき」しやすくなりますが、「たくさんゆで卵を作ったけど、1個ずつ剥くのが面倒!」って人も多いですよね。
実は、タッパーに水とゆで卵を入れて、振れば時短でからむきができるのです。
では、とても簡単なので、手順を紹介しますよ!
まず卵をゆでたら、あら熱をとるために水に付けておきます。
粗熱がとれたら、タッパーを用意して、1/3ほど水をいれます。
私は、家に大きいタッパーしかなかったのですが、卵3つぐらい入る大きさのものがあればOKです。
水をいれたら、タッパーのフタを閉めて10秒ほど振りますよ。

強く振りすぎると、卵がつぶれる可能性があります。

振ってタッパーのフタをあけると、卵のからがバリバリになっていて、ツルンと剥けやすくなっています。(すごくうまくいったときは、半分ぐらいからが剥けています。)
ちなみに、この方法は固ゆでの卵に向いている方法です。
タッパーには、ゆで卵3個ほど入れて振っても、同じように、簡単にからむきが出来ますので、時短にピッタリです。
ゆで卵の簡単な、からむき方法を紹介しました。
私もゆで卵が好きなので、簡単なこの方法で、たくさん食べられるなと思いました!
【ゆで卵】 からむき後の保存方法

ゆで卵いっぱい作った!ダイエット頑張るぞー!
ゆで卵は便利なので、たくさん作りたくなりますよね。
からむきしたあとのゆで卵は、いつまで食べられるのか、結論から言うと、からむきしたゆで卵は冷蔵庫で当日〜翌日まで、からむき前のゆで卵は冷蔵庫で2〜3日ほどが目となります。
からをむくと、卵の表面が空気や菌にふれやすくなり、傷みやすくなるからです。
見た目やにおいに問題がなくても、時間がたつほど食中毒のリスクは高くなるので、早めに食べるのが安心ですよ!
- からむきしたゆで卵の保存方法
- 長持ちさせるアレンジレシピ
- ゆで卵が傷んでいる見分け方
ここでは、上記のポイントを紹介していきますね。
からむきしたゆで卵の保存方法

まず、ゆで卵は、からがついた状態の方が保存には向いています。
卵のからには、外から菌が入るのを防ぐ役目があります。
そのため、殻をむかずに保存したほうが、卵の中が清潔に保たれやすいのです。
からをむいたゆで卵を保存するときは、次のポイントを守りましょう。
- 必ず冷蔵庫で保存する
常温で置いておくのはとても危険です。
殻をむいたら、すぐに冷蔵庫に入れましょう。
- 乾燥しないようにする
ラップで1個ずつ包むか、フタつきの容器に入れて保存します。
乾燥すると、味も悪くなり、傷みやすくなります。
- できれば水に浸さない
水に浸すと長持ちしそうに見えますが、水の中で菌が増えることもあります。
どうしても水に入れる場合は、毎日水を替えて、1日以内に食べるようにしましょう。
- 早めに食べる
からをむいたゆで卵は、できればその日のうち、遅くても翌日までに食べきるのが安心です。
少しだけ長持ちさせるアレンジレシピ
からを剥いたゆで卵は、そのまま保存するよりも、味をつけたり調理したほうが、少し長持ちすることもあります。
- 味付け卵(煮卵)
めんつゆやしょうゆ・みりんなどに漬けると、調味料の塩分で菌が増えにくくなります。
冷蔵庫で2日ほど保存可能で、ラーメンのトッピングやお弁当にも便利ですよ。
材料は、ゆで卵:4個(殻をむいたもの)水:50ml 、めんつゆ(3倍濃縮):100ml ※めんつゆがなければ下の調味料でもOK
めんつゆがないときは、しょうゆ:大さじ3 みりん:大さじ2 砂糖:小さじ1 水:50mlでも大丈夫です!
保存容器やジッパー袋に調味料を入れる ゆで卵を入れて、全体がつかるようにする 冷蔵庫で3時間以上置いたら完成(半日〜1日でしっかり味)
火を使わないので、とても簡単につくることができます!
- ピクルス風卵
お酢・砂糖・少しの塩で作った液に漬けると、さっぱりした味になります。
お酢には殺菌効果があるので、冷蔵庫で1〜2日ほど保存できます。
さっぱりしていて、暑い時期にも食べやすいです。
材料(ゆで卵4個分)は、ゆで卵:4個(殻をむいたもの) 酢:100ml 水:100ml 砂糖:大さじ2 塩:小さじ1/2、⭐︎黒こしょう 少々 ⭐︎ローリエ 1枚(⭐︎はなくてもOK)
酢・水・砂糖・塩をよく混ぜる(砂糖が溶けるまで) 容器にゆで卵を入れ、液を注ぐ 冷蔵庫で半日以上つけたら食べごろです!
どちらも、とても長持ちするわけではありませんが、美味しいのでぜひ作ってみてくださいね。
ゆで卵が傷んでいる見分け方
保存していても、以下のような場合は食べないでください。
- 変なにおいがする
- 表面がぬるぬるしている
- 糸を引くような感じがある
少しでも「おかしいかも」と思ったら、もったいなくても処分するのが安全です。
からむきしたゆで卵の保存期間や保存方法、長持ちレシピを紹介しました。
保存方法や、保存期間に気をつけてゆで卵を楽しんでくださいね!
まとめ

- ゆでる前に卵にヒビを入れると、水が入り込みツルンと「からむき」しやすくなる裏ワザである
- ゆでたあとに急いで冷やすと、白身と薄皮の間にすき間ができ、さらにむきやすくなるのである
- たくさん作ったときは、タッパーに水と卵を入れて振ると時短でからむきできるのである
- からむきしたゆで卵は傷みやすく、冷蔵庫で当日〜翌日までが保存の目安である
- 味付け卵やピクルス風にすると、少し長持ちしてアレンジも楽しめるのである
ゆで卵の「からむき」の裏ワザをはじめに、簡単にからむきする方法、保存について紹介しました。
ゆで卵のからむきは、ちょっとした工夫をするだけで、びっくりするほど簡単になります。
ゆでる前に卵にヒビを入れたり、ゆでたあとに急いで冷やしたりすることで、白身と薄皮の間にすき間ができ、ツルンと気持ちよくむけるようになります。
ぜひ、今回紹介した裏ワザや保存方法を使って、ストレスなく、そして安全に、ゆで卵を楽しんでくださいね。



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