
指示待ち人間イライラする!
どうして言わないと何もやらないの?
指示待ち人間はどうして言わないと動かないのでしょうか。
理由は、主体性がないから、やる気がないから、優柔不断だから、自分の考えを持っていないから、合理性を重視しているからなどです。
忙しいときや余裕がないときに、ぼーっと立ってる指示待ち人間を見るとイライラしますよね。
今回は、指示待ち人間が動かない理由をはじめ、指示待ち人間を放置してもいいのか、私の経験から指示待ち人間の扱い方を紹介します。
また、指示待ち人間の直し方も紹介していますので、指示待ち人間に教えたり、自分を振り返ったりすることにもお役立てください!
それでは、イライラする気持ちがマシになるように書いていきます!
指示待ち人間にイライラ!動かない理由10選!


指示待ち人間イライラする!
自分で考えて行動してくれよ!
忙しい時に、指示を待っている人にイライラしてしまいますよね。
指示待ち人間が行動しない理由は、以下の10選です。
では、これらについて詳しく解説していきたいと思います。
主体性がないから
主体性がないので、自分で考えて行動しようとしません。
困っているお客さんがいるにも関わらず、上司の指示がないと声をかけずお客さんを放置していることがあります。
また、会議でアイデアを出すことを他人任せにしていることもそうですね。
基本的に、全てのことは自分に関係ないと思っているのですね。
意見を求められても、「同意見です。」と言って自分で考えようとしないことが特徴です。
やりがいがなくやる気もないから
仕事にやりがいを感じていないので、特に目標もなく、モチベーションが下がり、やる気がありません。
やりたかった仕事に就けなかった場合、やる気がないので、特にキャリアアップしなくてもいいと思っています。
中には「なんで自分がこの仕事をやらなければいけないのか」「この仕事をやりたくない」などと思っている人もいます。
責任を負うのが嫌で行動しないから
どう行動すべきかはわかっているが、責任を負いたくないので行動しません。
基本的に「自分がやらなくても、自分以外の誰かがやるだろう」という意識で他人任せです。
トラブルなどが起きても、気付かないフリをしたり、みてみぬフリをしたりすることが特徴です。
「トラブルが起きた現場にいたよね?」と聞いても「いや、知らないですね」と言うだけで特になんの役にも立ちません。
優柔不断で判断力や決断力がないから
優柔不断で、自分で判断する力や決断する力がなく、迷っていることが多いです。
どっちに行動すべきか自信が持てず、決めきれないのです。
優柔不断で決め切れない間に、指示されるので「判断力や決断力がない指示待ち人間」に見えてしまうのですね。
スピード勝負の仕事の場合、優柔不断で判断力や決断力がないことは致命的ですが、私たちも余裕や時間のあるときは、少し答えを待っても良いかもしれません。
質問や意見が言えないから
「間違っていたらどうしよう」「的外れなことだったらどうしよう」と不安で質問や意見を言い出せません。
考えを持っていても、不安が勝ってしまい、行動に移せないので、指示待ちしているように見えることが特徴です。
私は、このタイプで、過去に勤めていた会社で、「この質問は迷惑じゃないかな?」などと考え疑問や質問を言い出せずにいました。
最初は質問をしていましたが、質問のたびに上司が威圧的な態度をとって怖くなったことも原因かと今では思います。
ですので、あなたも部下や後輩に変な態度をとって萎縮させていないか、確認することは重要です。
自分の考えをもっていないから
自己肯定感が低くネガティブなため、「どうせ間違っている」と思って行動しないのです。
そのため、そもそも行動しようとせず、自分の考えなしに丸投げな質問をすることが特徴です。
先ほども述べましたが、基本的に他人任せなところがあります。
例えば、考えて行動する人なら「私は○○だと考えているのですが、どうすべきでしょうか。」と質問します。
しかし、考えを持っていないので「私は何をするべきですか。」という丸投げな質問をします。
自分の評価に興味がないから
今の生活やポジションに満足している場合、上を目指そうとしません。
また、先ほども述べましたが、やる気がない仕事の場合はモチベーションが下がっています。
その場合、自分の評価にも興味がなく、出世にも興味がないので、出世のためのアピールもしません。
ですので、最低限のことしかやりません。
中には、周りからどう思われているのかは、どうでもいい人がいるので、適当に仕事をしている人がいることも否定できません。
スキルが足りていないから
入社したての人や、その業務に携わることが初めての場合は、業務に関するスキルが足りないので、指示をあおぐしかありません。
やる気がなくて動かないわけではないので、しっかり教えれば、自ら考えて行動をとる優秀な人材になりますね!
臨機応変な対応が苦手だから
臨機応変な対応が苦手だと、イレギュラーなことが起きたとき焦ってしまいます。
焦ったりテンパったりして、あたふたするだけで、頭が真っ白になり動けなくなります。
マニュアルが頭に入っていても、仕事はマニュアル通りにならないことの方が多いので、その都度教えていかなければならないかもしれません。
しかし、このタイプは仕事に慣れれば、自分で対処するようになります。
私がアルバイトのときに教えていた人は、イレギュラーなことが起きたときにいつも慌てていて、どうすることもできず固まるタイプの人でした。
しかし、あるとき慌てつつも一生懸命さが伝わったので、その都度丁寧に教えてあげると慣れてきて自分で考えるようになりました。
合理性を重視しているから
合理性を重視している人は、指示されたことしかやりたくないと思っています。
「この給与なら、自分の仕事量はこのくらいだろう」「自分で考えて行動することは割に合わない」などと考えています。
指示したことはしっかりやりますが、指示がなければ何もしようとしないことが特徴です。
指示待ち人間がなぜ動かないのか、解説してきました。
イライラしますが、この特徴覚えておくと接し方が見えてくるかもしれません。
次の章では、私の体験をもとに指示待ち人間の扱い方を考えました。
指示待ち人間は放置してもいい?扱い方を紹介!


指示するのも面倒くさいのだけど、放置してもいいのかな?
指示待ち人間は、気にかけるのも面倒くさいので、放置したくなる気持ちもわかります。
しかし、基本的には指示待ち人間を放置しない方が良いです。
理由は、関わるとイライラしますが、放置しておくと本当に何もしないので、またイライラするという悪循環になるからです。
そうすると、職場の雰囲気が悪くなり、風通しの悪い職場となってしまいます。

じゃあどうするのが正解?
上記は私が、やっていた指示待ち人間の扱い方です。
新人や業務に初めて携わる人には丁寧に教える
新人や業務に初めて携わる人は、どんな仕事なのか、また1日の流れを詳しく知らないので、丁寧に教えましょう。
最初のうちは、業務内容がわからないので、自分で判断することができず、どうしても指示をあおぐ形になってしまいます。
というのも、私が新卒で入社したときやる気はあるのに、やることがわからず、指示を待っていた経験があります。
「上司や先輩のやることを見て自分なりに考えてやる」のは正直に言って無理です。
しっかり仕事を教えてもらわないと、どう行動すべきなのかわかりません。
また、トラブルがあった時も「次からは、このように対応してください」などと最初はその都度気にかけてあげてください。
忙しい時に、優しく教えてあげることは、難しいこともありますが、丁寧に教えると即戦力になってくれるはずです!
毎日の決まった業務を一覧にする
毎日同じことを指示しなければならない人には、業務流れを一覧にすると良いです。
どの会社にも、アルバイト先にも、毎日同じ作業がありますよね。
それを一覧にして紙に印刷したり、ホワイトボードに書いておいたりするのです。
もちろん、単純作業の仕事ではないので、その通りにいかないこともあります。
また「自分でメモしろよ」という気持ちになるのもわかります。
指示待ちする人の中には「この次は何の仕事だっけ?」と考えるのに時間がかかっているだけで、自分で行動しようとしている人もいるのです。
ですので、1日の流れを一覧にしたら、自らスムーズに動いてくれることもありますよ!
私が教育係だったときに教えていた後輩は、「指示を待ってるのかな」と思いしばらく見守っていると、時間をかけて仕事をしていました。
「考えるのに時間がかかるのだな」と思ったので、一覧にして紙に印刷してあげるとスムーズに仕事がこなせるようになっていました。
何度言っても自ら動かない場合は都合の良い時だけ使う
「指示をしないと何もしない人」と割り切るしかありません。
反対に言うと、指示をすれば動きますので、都合のいいように使うこともひとつの手段です。
「使う」という言い方をあまりしたくありませんが、あなたが苦手としている業務を頼んだり、人手が足りないときに手伝ってもらったりできます。
完全に放置すると、職場の雰囲気が悪くなる可能性もありますが、このように扱うといい距離感を保てます。
私も、パン屋でアルバイトをしていたとき、週に1回やらなければいけない揚げ油の交換が重くて苦手だったのですが、頼むと引き受けてくれました。
ただし、やりたくない仕事を押し付けるということではありません。
指示待ち人間は放置していいのかということをはじめ、扱い方を紹介しました。
「基本的に放置することはよくない」と述べましたが、何を考えているのかわからないことも本音ですよね。
ですので、まずは、指示待ち人間を放置せず、コミュニケーションをしっかり取っていくのがいいかと思います。
指示待ち人間の直し方!改善方法7つ


指示待ち人間って指導すればなおるの?

あれ、私も当てはまっている…?
ここまで見て来て、「もしかして、私も指示を待っている側の人間かも」と思った人も大丈夫です!
ここでは、指示待ち人間の直し方を以下の7つ紹介しています。
以上の7つには、1つずつに指導方法の例も載せていますので、参考にしてみてくださいね。
それでは、上記の7つについて詳しく紹介していきますよ!
指示を待っている理由を考える
自分が今「どうして指示を待っている状況なのか」理由を考えてみましょう。
例えば、「何をやればいいのか、わからないから」「勝手に動いたら怒られるから」『「指示を待っていて」と言われたから』など様々な理由がありますよね。
自分が今置かれている状況を整理して、把握できれば、自然と改善策が見えてくるはずです!
「指示があるまで待っていて」と言われたとしても、他にできることがあるかもしれません。
例えば「今やっている仕事は、これが必要になりそうだから、準備しておこう」など仮説をたてて行動することもできます。
上司や責任者の判断が必要な仕事は、あなたの自己判断で勝手に行動すると怒られることは、当たり前です。
ですが、「怒られるから」『「待っていて」と言われたから』と言って何もしないことではありません。
与えられた役割と目的を理解する
割与えられた業務や作業の役割を理解しましょう。
自分が与えられた業務や作業は、何のためにやっているのかなどを理解できれば、その先に何を求められているのかが見えてきます。
例えば、データ収集を頼まれたとします。
指示されたデータを集めることで最終的に何を達成させたいのか、そのためにはどんな方法でデータを集めれば良いのかを考えます。
「新商品の開発をしたいので、どの年代にどんな物が好まれるのか知るために、データを集めるので、複数のデザインを使って年齢ごとにアンケートをとろう!」
何のための業務なのか、何のためにやるのかを考えれば、上記のような考え方ができるようになります!
達成しやすい目標をたてる
小さくてもいいので、簡単に達成できる目標を立てて、1つ1つクリアしていきましょう。
目標があると、達成するためにはどうしたらいいのか考えるようになりますよ!
例えば、「お昼までに今やっている仕事を終わらせる」という目標を立てたとします。
時間までに終わらせるためには、「何から始めればいいのか」「効率の良い方法はないか」を考えるようになりますよ。
自分で考えるクセをつける
「自分自身で考える」ということをクセづけると指示を待っている状況から脱却できます。
先ほども述べましたが、仮説でもいいので「なんで今、私にこの仕事が割り振られたのか」「この仕事には何を準備すればいいのか」などを考えてみましょう!
1つ1つ考えることをクセにすると、指示を待たなくても、「次はこれが必要になるかも」などと自らやるべきことが見えてきます。
他人に頼らず1人で考えられるようになるし、仕事への理解も深くなりますよ!
上司と良好な関係を築く
上司や先輩とコミュニケーションをとって良好な関係を築くことはとても大切です。
普段からコミュニケーションをとっていないと、お互い何を考えているのかがわからず、ギクシャクします。
あなたは上司に対して「早く指示を出してくれないかな」と思っていても、上司はあなたに対して「やることがないなら聞いてきなよ」と思っているかもしれません。
お互いコミュニケーションがないと、「何を思っているのか」「機嫌がいいのか」「怒っているのか」なにもわかりませんよね。
良好な関係を築くと、お互いに意見を伝えやすくなるので、指示待ちになる前に行動することができます。
疑問だと思ったことは質問する
疑問だと思ったことは、小さなことでも質問や意見を言ってみましょう。
疑問があるということは、ある程度仕事への理解度が深くなっているということです。
もちろん、自分で何も考えないで「次は何をやればいいですか?」などと質問することは煩わしいと思われ、「自分で考えて」と言われる可能性があります。
しかし、自分で考えたり、調べたりした上で、どうしてもわからないことがあるときに質問するとします。
そうすると「この仕事のことを理解しようと頑張っているのだな」と思ってもらえます。
ただ、会議などいきなり大人数の前で意見を言うのは緊張しますので、最初は普段の会話の中や、少人数の打ち合わせなどの時に聞くことから始めましょう!
お手本にしたい人を見つけてまねをする
「この人のように、仕事ができるようになりたい!」と憧れの人がいるのではないでしょうか。
「私なんて、仕事ができないし使えない」と思わずに、憧れの人をお手本にして仕事に取り組んでみましょう!
お手本にして行動していると、「◯◯先輩なら、次はこうするだろうな」などと考えて行動できるようになります。
すると、次第にやるべきことを一人で考えられるようになってきますよ。
指示待ち人間の直し方7つを紹介してきましたがいかがでしたか。
いきなり全部実践することは難しいかもしれませんので、まずは小さなことでもいいので「自分で考える」考えてわからなければ「質問する」ことからはじめましょう!
「考えて質問しても結局怒られるじゃん」と思うことってありますよね。
しかし、伝え方を変えてみると、うまくコミュニケーションを取ることができます。
コミュニケーションをうまく取ることができれば、そのような悩みとは無縁になります。
伝え方コミュニケーション検定は取得すると、人間関係が円滑になる上、履歴書にもかけるので、これをきっかけに取得してみましょう!
まとめ

- 指示待ち人間にイライラするときは、自分に余裕がないとき、忙しいときなどである
- 指示待ち人間が動かない理由は、主体性がないから、やる気がないから、優柔不断だから、自分の考えを持っていないから、合理性を重視しているからなどである
- 指示待ち人間は、イライラするが、基本的に放置するのはよくないのである
- 指示待ち人間の扱い方は、「はじめての人には丁寧に教える」「毎日の業務を一覧にする」「都合のいいときだけ使う」である
- 指示待ち人間の直し方は、指示を待っている理由を考える、与えられた役割と目的を理解する、達成しやすい目標をたてる、自分で考えるクセをつけるなどである
指示待ち人間にイライラして、「どうして言わないと動かないの?」と思いますが、基本的に主体性がなく自分で動こうとしないことがわかりましたね。
何度も同じことを言わせる指示待ち人間にはイライラしますが、動いてもらうためには、その都度指示するのが手っ取り早いかもしれませんね。
私も「◯◯やっといてください!」とイライラしながら指示を出していることがよくあります。
しかし、はじめて業務に携わる人には丁寧に教えてあげてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。




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