
関西弁の「かわいい」の言い方は、どう言うの?
関西の恋人や、好きな人に「かわいい」って伝えたいときに、関西弁を使って、伝えてみたいと思いませんか。
関西弁で「かわいい」の言い方はこれらの3つですよ!
- かわええ
- かいらしい
- ほんまかわいい・めっちゃかわいい
ちなみに「かわいい」発音は「か→わ→い↓い↓」なのですよ。
今回は、関西在住の私が、関西弁で「かわいい」の言い方の解説や、かわいいセリフや、なぜかわいいのかを紹介していきますよ!
この記事を読んで、関西弁を使いこなせるようになっていきましょう♪
関西弁で「かわいい」の言い方3選!


関西弁で「かわいい」って言うとき何て言えばいいのかな?
関西の人に「かわいい」伝えたいとき、せっかくなら関西弁を使いたいと思いませんか。
関西弁で「かわいい」の言い方は、これらのように3つあります。
- かわええ
- かいらしい
- ほんまかわいい・めっちゃかわいい
では、これらについて詳しく解説していきますよ!
かわええ
まず思い浮かぶのが、「かわええ」という言い方です。
「かわいい」を「かわええ」となると、なんだか一気に関西弁っぽく聞こえますよね。
しかし、関西に住んでいる私ですが、実はこの「かわええ」はあまり使われていないと感じます。
「かっこいい」を「かっこええ」と言うように、「良い」=「ええ」からきているのではないかと考えられます。
しかし「かわいい」は「格好良い」とは違い、「かわ良い」ではないので、少し違うのではないでしょうか。
ネットや、冗談みたいに言うことは、あるかもしれませんが、関西弁かと言われれば少し違うのかもしれません。
発音は以下の通りです。
か→ わ→ え↓ え↓
かいらしい
次に、「かいらしい」という言い方で、「かわいい」と同じ意味です。
関西では、京都や和歌山で使われると聞きましたが、大阪出身の方も使っています。
たとえば、「あの子、かいらしいな〜」という感じですね。
柔らかくて上品な響きがある言葉ですが、実際に使っているのは主に年上の世代です。
私の母のように大人の女性が使うことはありますが、正直、中高生や若い人が言うのはあまり聞きません。
ですが、実際に使っているところを聞いてみると、「かわいくて愛おしいな」というニュアンスに聞こえると思いました。
ですので、「かいらしいな〜」と言ってもらえると、とても嬉しく感じ、あたたかみのある関西弁だなと思います!
発音は以下の通りです。
か→ い→ ら→ し↓ い↓
ほんまかわいい・めっちゃかわいい
やはり、いちばんよく使われるのは、「ほんまかわいい」「めっちゃ可愛い」です。
この2つは日常会話でもよく使われますよね。
「めっちゃ」は「とても」や「すごく」という意味で、関西弁の定番です。
「ほんま」は「本当に」という意味で、感情をこめたいときによく使います。
たとえば、「このキャラ、めっちゃかわいい!」 「その服、ほんまかわいいやん!」 というように使うと、自然な関西弁になります。
好きな人や、恋人に関西弁で「かわいい」と言いたい場合は、「ほんまかわいい」「めっちゃかわいい」と使うと間違いないです!
発音は以下の通りです。
ほ→ ん→ ま→ か→ わ→ い↓ い↓
めっ→ ちゃ↑ か→ わ→ い↓ い↓
関西弁で「かわいい」の言い方を紹介しましたが、いかがでしたか。
関西に住んでいる人でも、若い世代ほど「かわええ」や「かいらしい」はあまり使わないと感じます。
一方、「ほんまかわいい」「めっちゃかわいい」は友達同士でもよく聞く自然で使いやすい言葉です。
発音まで含めた言い方を使うとなると、難しく感じるかも知れませんが、使いこなせると、どんどん話したくなりますよ!
関西弁がかわいいセリフ7つ厳選!


関西弁の発音のコツ、なんかわかったかも。
少しでも関西弁を話してみると、もっといろんな話し方を知りたいと思いませんか。
ここでは、これらの8つの言い方を紹介していきたいと思います。
- ~しててん(~してたんだよ)
- ~してるん?(何してるん?)
- ~したらあかんで(〜したらダメだよ)
- ほんまに?(本当に?)
- ~やんなぁ?(~だよね?)
- しゃーない(しょうがない)
- なんでやねん(なんでなの)
関西に住んでいる私が、かわいいと思うセリフを厳選しましたので紹介していきます!
~しててん(~してたんだよ)
関西弁では「〜してたんだよ」を「〜しててん」と言います。
この「てん」という響きが、ふんわりしていて、とてもかわいいポイントです。
「会えるの楽しみにしててん」 (=会えるのを楽しみにしてたよ)
「昨日めっちゃ眠かってん」 (=昨日すごく眠かったんだよ)
特にうれしい気持ちや楽しみを伝える時に使うと、素直なかわいさが伝わりますね!
普段から関西弁を使っている私でも、「かわいい〜」と思ってしまうセリフです。
~してるん?(何してるの?)
「何してるの?」は、関西弁だと「何してるん?」になります。
語尾に「ん?」がつくと、柔らかくて、ちょっと甘えたようなニュアンスになりますよね。
友達や好きな人との会話にも自然に使えますよ!
「今何してるん?」 「それ、どうやってやるん?」
「〜してる?」より語尾に「ん?」が付くと、文字で書いたときにも、かわいいなと感じますよね。
~したらあかんで(〜したらダメだよ)
「あかん」は関西弁の定番ですよね。
そこに語尾の「で」が柔らかい印象で、かわいく聞こえるのです。
「これ言うたらあかんで?」 「それやったらあかんで〜?」
とくに秘密の話を共有する時に言われると、優しさ+かわいさで相手もドキッとするかもしれませんね!
ほんまに?(本当に?)
素直に驚いた時や褒められた時に使うと、無邪気でとてもかわいく聞こえます。
「ほんまに?ありがとう!」 「ほんまにそう思ってるん?」
語尾を少し上げて言うのがポイントです。
最近は関西の人も「マジで?」など、全国共通の言葉を使うことも多いですが、あえて「ほんまに?」と関西弁を使うと、かわいいです!
~やんなぁ?(~だよね?)
確認したい時に使える便利でかわいいフレーズ。
「これかわいいやんなぁ?」 「明日って雨やんなぁ?」
「やんな?」より、伸ばしたりちょっと「あ」を入れる「やんなぁ?」がふわっと柔らかく聞こえるので、会話の雰囲気も優しくなりますよ!
しゃーない(しょうがない)
「しょうがない」や「仕方がない」と同じ意味で、諦め気味の時に使う言葉ですね。
言い方次第で、かわいくなります。
「仕事多いけど…まあ、しゃーないか〜」 「雨やし、今日はしゃーないなぁ」
語尾を伸ばすと、ゆるくてかわいい雰囲気になること間違いなしです。
なんでやねん(なんでなの)
ツッコミの定番フレーズですよね。
でも勢いよく言うのではなく、軽く言うとかわいくなります。
「なんでやねん〜」 「ちょ、なんでやねん…」
少し照れて言うと、より柔らかい印象になりますよ!
芸能人の方が使っている「なんでやねん」はちょっとキツく感じてしまうかもしれません。
しかし、日常会話で聞く、「なんでやねん」は、とてもかわいいセリフです。
関西弁のかわいいセリフを厳選して紹介しましたがいかがでしたか。
先ほども言いましたが、関西弁=ツッコミのイメージが強いので、怖いイメージもあるかもしれません。
かわいく聞こえる関西弁は、「語尾を柔らかく」「優しいトーン」で言うことが大事なのです。
ぜひ使ってみてくださいね!
関西弁がかわいいのはなぜ?


そもそも関西弁って、なぜかわいいの?
テレビのタレントが関西弁を話しているのなどを聞くと、かわいいと感じたことはありませんか。
関西弁が、なぜかわいいと感じるのか、理由はこれら5つです。
- 響きが柔らかくて耳に心地よいから
- 間を大切にした温かい話し方だから
- 食べ物に「ちゃん」「さん」をつける文化があるから
- 助詞が抜けて、言葉がやわらかく聞こえるから
- 擬音語・擬態語が多いから
では、詳しく紹介していきますよ。
響きが柔らかくて耳に心地よいから
関西弁には、丸くて柔らかい響きの言葉が多いのが特徴です。
たとえば、先ほど紹介した「ほんまに?」 「あかん」 「~しててん」 「~やんなぁ」などは語尾がふんわりしていて、優しい雰囲気があります。
特に語尾の「ん」「なぁ」は、声に出すだけで柔らかさが出て、自然にかわいさがにじみますよね!
この柔らかさが、聞く人に温かい印象を与えるため「かわいい」と感じられるのです。
間を大切にした温かい話し方だから
関西弁は、聞き手への気遣いが感じられる話し方が多いとされています。
たとえば、京都弁はよく、相手を思って、あえて間をおいて話すと言われています。
その間が、落ち着きや優しさを生み出し、どこか品のあるかわいさにつながるのです。
大阪弁はもっと直接的でストレートですが、それでも温かみや親しみやすさが強く、会話が楽しくなるような魅力があります。
関西弁=きついというイメージを持つ人もいますが、実はその中には“やさしさ”が詰まっているのです。
食べ物に「ちゃん」「さん」をつける文化があるから
関西では、食べ物の名前に「ちゃん」「さん」をつけることがよくあります。
例えば、アメちゃん カイユ(おかゆ)→ おかゆさん ナス → なすび
これは関西特有の言い方で、とてもかわいく聞こえますよね。
「ちゃん」や「さん」をつけることで、言葉全体が柔らかくなり、自然にほのぼのした雰囲気が生まれるからなのです。
助詞が抜けて、言葉がやわらかく聞こえるから
関西弁には、助詞(「が」「を」など)が抜けることが多いという特徴があります。
たとえば、「気が散る」は 関西弁にすると「気い散る」(きぃちる) 「水を飲む 」を関西弁にすると、「水飲む」(みずのむ)になります。
助詞が抜けることで音が短く、丸くなるため、全体的に柔らかい印象になります。
このやわらかさが、関西弁がかわいく聞こえる理由の一つなのです。
擬音語・擬態語が多いから
関西弁は、日常会話で擬音語や擬態語を多く使う傾向があります。
「ドーンと行って」 「ちゃっちゃと片づけて」 「しゅーんとしてた」 「ズバーッとやって」
これらは、ただの説明ではなく“雰囲気や動きそのもの”を表すため、かわいらしく聞こえるのです。
特に「ちゃっちゃ」「しゅーん」などは、話すだけでコミカルで親しみやすい雰囲気が伝わります。
「関西人ってよく擬音語使うよな〜」と言われることもありますが、それこそが魅力でありかわいさの素でもあります。
関西弁がなぜかわいいのか、理由を紹介しましたがいかがでしたか。
私も「言われてみれば確かにそうかも」と思いながら調べていました。
「関西弁を使おう!」と思わず、自然に使うことがかわいい秘訣かもしれませんね!
まとめ

- 関西弁で「かわいい」の言い方は「かわええ」「かいらしい」「ほんまかわいい」「めっちゃかわいい」である
- 関西弁のかわいいセリフは「~しててん」「~してるん?」「~したらあかんで」などである
- なぜ関西弁がかわいいのかは、「響きが柔らかくて耳に心地よいから」「間を大切にした温かい話し方」「擬音語・擬態語が多い」などの理由がある
関西弁で、「かわいい」の言い方をはじめに、かわいいセリフや、なぜかわいいのかを紹介してきましたがいかがでしたか。
関西に住んでいる私も、改めて関西弁っていいなと思いました!
みなさまも、今回紹介した話し方を参考にしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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