
劣等感が強いのに、プライドが高いと言われるのなんだかショックだな。
劣等感が強いのにプライドが高いと言われる原因はなぜなのでしょうか。
劣等感が強い人は、自分が気にしているところを指摘されると、ひどく落ち込んでしまうことが原因でプライドが高いと思われるのです。
私も、「劣等感が強いのにプライドが高い」と言われたことがあってすごくショックを受けた経験があります。
今回は、劣等感が強いのにプライドが高いと言われる原因をはじめ、劣等感が強い人の特徴、原因、克服方法を紹介していきます。
この記事を読んで、劣等感を克服していきましょう♪
劣等感が強いのはプライドが高いと言われる原因


劣等感が強い人ってプライドが高いの?
どうしてそんなこと言われるのかな。
結論から言うと、プライドが高いことと劣等感が強いことは関係ありません。
劣等感が強い人は、気にしているところを指摘されると、ひどく落ち込んでしまうので、プライドが高いように見えてしまうのです。
プライドが高い人の特徴は、主にこちらです。
- 自分がミスしたことを認めない
- 極端に負けず嫌い
- 人のことをいじるのに自分がいじられると怒る
- 自分が正しいことを主張する
- 周りを認めない
- 融通が効かない
- 相手の目線に立って物事を考えることができない
プライドが高くなる原因は、主にこのような4つが原因と見られます。
- 褒められて育ってきた
- 承認欲求が強すぎる
- 挫折をしたことがない
- 仕事やスポーツで成功経験がある
プライドが高い人は、失敗の経験をしたことがなく、自己評価が高い傾向にあります。
一方で、劣等感が強く、自己肯定感が低い人もプライドが高くみられがちです。
後ほど、劣等感が強い人の特徴を詳しく述べますが、自分に自信がなく、人から否定や批判をされると、過剰反応してしまうことが原因です。
例えば、自分が気にしているところを批判されることによって、すごく落ち込んだり、人の前で泣いてしまったりすることがありますよね。
泣いている光景を見ると、「自分にとって都合が悪いことを認めることができない人」のように見えるので、プライドが高いと思われることがあります。
このようなことから、「劣等感が強い人はプライドが高い人」と言われたり、自分でプライドが高いのかな?と思ったりすることがあるのですね。
劣等感が強いことは、プライドが高いこととは関係ないと解説してきました。
見た目だけで判断されることが少ない世の中になってほしいですね。
劣等感が強い人の特徴

先ほどは、劣等感が強い人は、プライドが高いこととは関係ないと述べました。
しかし、劣等感が高い人の特徴を見てみると、やはりプライドが高い人の特徴と少し似ていると感じる部分がありますね。
それでは、詳しく紹介していきますね。
他人と比較する癖が過剰
何かにつけて他人と自分を比べる癖があります。
それは、幼少期から兄弟や友達と比較される環境にある人、またはそういう環境で育った人に多いです。
その上、近年SNSの発展によって常に他人の成功や幸せが、簡単に目に入るので、自然と自分と比べてしまい、劣等感を感じてしまいます。
こうした習慣が続くと、自分の価値を他人との比較でしか測れなくなってしまうのですね。
完璧主義や理想が高い
劣等感が強い人は、理想や目標を高く設定してしまいがちです。
誰かから言われたとかでもないのに「自分はこれくらいでなければならない」と理想が高く、常に完璧を求める癖があります。
しかし、自分で設定した理想が高すぎるあまり、現実と理想の差が大きくなってしまうのです。
そうすると「自分はなにもできない人間」「こんなこともできないのか。」と自分で自分をを否定してしまいます。
自己肯定感が低い
自己肯定感とは、自分をありのまま受け入れる感情のことです。
劣等感が強い人は、自分が優れている部分に気付いていません。
それどころか自分の欠点ばかりに目が向き、他人と比べて自分が劣っていると思い込んでしまいます。
ですので、自己肯定感が低くなるので、「自分は自分」と思うことができず、常的に自信を失ってしまいます。
視野が狭い
劣等感が強いと、物事を見る視野が狭くなりがちです。
先ほども申し上げましたが、劣等感が強い人は、自分の欠点や短所にばかり集中してしまい、他の視点や考え方を受け入れる余裕がなくなります。
視野が狭くなると「こうでなくてはいけない」と1度思うと、他の角度から物事を見ることができません。
ですので、新しいアイデアや助言を柔軟に取り入れることが難しくなり、自己評価がさらに下がってしまいます。
負けず嫌い
劣等感が強い人は、負けず嫌いな性格な人もいます。
他人よりも優位に立とうとする気持ちが強いので、自分が劣っていると感じたときに、劣等感をすごく感じます。
例えば、自分にできないことをライバルが軽々とやったとき、「なんであいつができることを、自分はできないのか」「自分は他人が簡単にできることもできないのか」と思ってしまいます。
ただし、負けず嫌いな性格だからといって、必ずしも劣等感が強いわけではなく、一人一人の価値観によって違ってきます。
自慢話が多い
劣等感が強い人は、自分の過去の成功や学歴、財産を頻繁に自慢することがあります。
「認められたい」「他人より優れていると思われたい」といった承認欲求があるからなのです。
自慢話をすることで、自分の価値を高めたいと思っているのですが、周囲には逆効果となってしまうのですね。
ネガティブな思考
劣等感が強いと、物事を否定的に捉えることが多くなります。
小さなミスや失敗でも「やっぱり自分はダメだ」と感じ、自己評価がどんどん低くなります。
ネガティブな思考が強まると、自信がますます失われ、他人より劣っているという感覚が深まってしまいます。
そうすると、「自分がやっても意味ないし、成功しない」などと初めから諦めてしまう性格になってしまうこともあるのですね。
劣等感が強い人の特徴をあげましたが、他人と比べる、完璧主義や負けず嫌い、自慢ばかりなどプライドが高いと思われる部分と似ている部分もありましたね。
私自身も「完璧主義なのに劣等感を感じるのは、なぜなのだろう」と思っていましたが、現実とのギャップのせいなのだとわかりました。
現実とのギャップがありすぎて、劣等感を感じているときや、自分が気にしているところを指摘されるとすごく落ち込むので、「プライドが高いと言われても仕方がないのかな」と思います。
他人と比較しないで、自分を認めてあげることも大切だと感じますね。
劣等感が強いのはなぜ?


私ってなぜこんなに劣等感を強く感じるのだろう。
劣等感が強いと、いつも他人と比べてとてもしんどいですよね。
なぜ劣等感を強く感じるのか原因は上記の5つです。
それでは詳しく解説していきますね。
兄弟や友達と比較される環境にあるから
親から、兄弟や友達などと比較されていませんか。また過去に比較される環境で育ってきた人もそうです。
勉強ができたり、スポーツなどで結果を残していたり、優れている人と比較されると劣等感が強くなってしまいます。
また、比較されていなくとも「お兄ちゃんはすごいね!」「〇〇さんの息子、有名大学に受かったんだって」などのような会話を聞いてしまうと、比較されていなくとも落ち込んでしまいますよね。
無意識に他人と比較してしまっているから
上記で述べたように、他人と比較される環境で育ってきたり、過ごしたりしていると、無意識に自分と他人を比較してしまう癖がついているかもしれません。
他人との比較が当たり前になってしまっている可能性があります。
また、SNSがが発達して気軽に他人の幸せや、成功、自慢を目にすることができるので、無意識に他人と自分を比べます。
比較しなくていいのに、比較してしまうので、余計に落ち込んでしまいます。
私もたまにやりますが、無意識に他人と比較していると気付けたときは、好きな動画やテレビなどを見て気を紛らわせるといいですよ!
見れない時は、心の中で好きな曲を歌いましょう。
他人の優れている部分を見つけて落ち込んでしまうから
例えば、相手にはたくさん友達がいて、自分は友達が少ないとすると、それだけで劣等感を感じてしまいますよね。
自分のコミュニケーション能力の低さに落ち込んだり、相手のコミュニケーション能力の高さに嫉妬してしまったりします。
「他人ができることを自分はできない、なぜこんなこともできないのか。」という思考に陥ります。
しかし、人には得意なこと不得意なことがそれぞれあるので、「自分の不得意なことが、相手はたまたま得意だった」というケースも多いので、落ち込まなくて大丈夫ですよ!
「あの人は、コミュニケーション能力が高くてすごいから見習いたい!」というように、考え方を変えることができれば落ち込むことが少なくなります。
自分の短所ばかり注目してしまうから
自分の短所ばかりに注目していませんか。
私の場合は、「友達が少ない」「勉強が苦手」「非正規雇用で働いている」などの短所ばかりに注目してしまって、他人と比べなくても常に劣等感が強くありました。
私は、残業して疲れ切っている友達を見ても「友達は疲れるまで頑張っているのに、私はなんで頑張れないの?」というふうに劣等感を感じ、落ち込んでいました。
今考えると、残業ばかりで疲れるほうが嫌だと思います。
ですが、劣等感が強い人は、それすらも嫉妬に感じてしまうかもしれません。
SNSをよく見ているから
度々述べていますが、InstagramなどのSNSを見ていると、気軽に幸せや自慢が目に入るので、比べたくなくても、比べてしまう環境になります。
「みんなキラキラしていて、友達がたくさんいるのだな」「いろんなところに遊びに行っているのだな」など羨ましい気持ちになりますよね。
私も、SNSをやっていた時は、楽しそうでキラキラした投稿だけが目に入り、落ち込む日々を送っていたので、一時期SNSを全部やめた時期があります。
今は、趣味を通じて仲良くなった人たちだけ、フォローしているので、とても面白いですよ!
なぜ劣等感が強いのか原因を解説しましたが、当てはまることがありましたか。
次は、劣等感を克服する方法を紹介していきますね。
劣等感が強いときの克服方法


劣等感が強いことには、いろんな原因があることがわかったけど、克服方法はないの?
もちろん!劣等感を克服する方法は下記の7つです。
それでは、克服方法を知ってスッキリしましょう♪
劣等感を分析してみる
どうして、劣等感を感じてしまったのかを分析してみることです。
なぜ、自分の方が劣っていると感じたのかを分析してみましょう。
「自分には無理だ」とすぐに諦めないで、自分も同じようになれる努力することも劣等感を克服する第一歩です!
例えば、とてもスタイルがいい人がいて、その人に嫉妬するのではなく、自分も筋トレや、運動をして同じようになる努力をしてみましょう!
成果が目に見えてくると自信に繋がります。
なりたい自分を明確にする
自分がどうなりたいか目標を決めましょう!
自分の目標を明確にして、それに向けて努力していると、劣等感が自然と薄くなってきます。
私も、コミュニケーションが苦手なので、仕事自体が向いていないのではないかとずっと悩んでいました。
ですが、今は「在宅で仕事ができるようになる」ということを目標にして資格取得などを頑張っています。
目標のために勉強をしていると、「出世している人、大きな仕事を任されている人」に対して嫉妬する気持ちがだんだんなくなってきました。
資格を取得しましたが、自信にもつながったので、「これからもっと頑張るぞ!」という気持ちになっています。
自分の短所だと思っていたところが、環境が変わると長所になることもあります。
自分に向いていることがきっとあるはずです♪
あの人の方が優れていて自分が劣っているという考え方をやめる
人には得意なこと不得意なこと、向き不向きがあります。
「〇〇ができるからあの人の方が、〇〇ができない自分より優れている」ということではありません。
逆に「自分にできることが相手は苦手」ということもあります。
ですので、例えばチームで協力する仲間であれば、補い合って頑張っていきたいですね!
自分が得意なこと優れていることを探してみる
自分が得意なこと、優れていると思う部分を探してみましょう。
例えば、料理することが得意、ゲームが得意など、なんでもいいですよ!
人に自慢できるようなことが一つでもあれば、自信につながります。
見当たらないと思う人は、逆に短所を分析してみましょう。
私の場合、コミュニケーションが苦手なので、仕事ができないのではないかと悩んでいました。
ですが、自己分析や第三者の意見から分析して、「1人で集中して仕事をすること、単純作業を永遠とやっていられる」という長所があることに気付きました。
自分が劣っていると思うことを、よく分析してみることもおすすめですよ!
ネガティブな思考に行ったら考えることをやめる
ずっと考えていると、だんだんネガティブな思考になってくることがありますよね。
- 本当にこの仕事を成功させられるのか
- どうせ好きな人にも振られるんだろう
- どうせまた成績が悪いんだろうな
など考えれば考えるほど落ち込みます。
そんな時は、考えることをやめましょう。
ネガティブな考え方をやめたいときに、おすすめの方法はこちらです。
- 体を動かす
- 好きなことを考える
- 好きな音楽を聴く
- 成功した時の想像をする
特に「好きなことを考える」という方法はおすすめです。
私の場合は、推しのことを考えますよ!
「次のLIVEはいつだろう?」「あのグッズを買おう!」などと考えるようにしています。
落ち込んでいたことを忘れて、ハッピーな気持ちになりますね。
比べてくる人にやめてほしいことを伝える
友達や上司、親など何かと比較してくる人がいますよね。
友達や親がよく比較してくる人なら、「他の人と比べるのはやめてほしい」と伝えましょう。
私は「ちょっと、それ傷つくからやめて(笑)」というように、親に冗談混じりで訴えて、効果がありました。
他人との比較や自分の自慢がひどい友達とは、距離を置いてもいいかもしれません。
比較してくる上司がいる場合は、仕事上付き合いをやめる、距離を置くことができませんが「また始まったよ」ぐらい軽い気持ちで聞き流しておきましょう。
SNSから距離を置く
SNSを一時的に停止するか、退会するなどして距離を置きましょう。
先程も述べましたが、私はSNSで、友達がワイワイしている投稿や、キラキラした投稿をみて落ち込んでいたのでSNSを一旦全部退会しました。
私の親友が「SNSを全部退会してスッキリした」と言っていたことを聞いたのがきっかけです。
親友の言っていた通り、投稿をみてモヤモヤすることなく、穏やかに過ごせているなと感じています。
「友達がいなくなるのではないか?」という心配がありましたが、仲良くしてくれている友達は、メールやLINEで頻繁に連絡をくれたり、自分から連絡したりするので、縁が切れるという心配はありませんでした。
SNSの投稿をみて落ち込んでしまう方には、おすすめの方法です。
また、趣味を通じて仲良くなった人だけをフォローするアカウントを作るのが、私個人的におすすめですよ。
そのアカウントを通じて同じ趣味の友達が、さらに増えるので、好循環です!
劣等感が強いときの克服方法を解説しましたがいかがでしたか。
劣等感が強い人は、基本的には自己肯定感が低い傾向にあります。
ですが、ありのままの自分を受け入れることも悪いことばかりではないですよ♪
まとめ

- 劣等感が強いのは「プライドが高いから」とは関係がないが、気にしている部分を指摘されるとすごく落ち込むからである
- また、プライドが高い特徴と似た部分があるため間違われやすいのである
- 劣等感が強い人の特徴は、「他人と比較する癖が過剰」「完璧主義や理想が高い」「自己肯定感が低い」「視野が狭い負けず嫌い」「自慢話が多い」「ネガティブな思考」である
- なぜ、劣等感が強いのか原因は、兄弟や友達と比較される、無意識に他人と比較してしまう、他人の優れている部分を見つけて落ち込む、自分の短所ばかり注目してしまう、SNSをよく見るなどのことに原因がある
- 劣等感の克服方法は「劣等感を分析してみる」「なりたい自分を明確にする」「自分が得意なこと優れていることを探してみる」「ネガティブな思考に行ったら考えることをやめる」などである
劣等感強い人は、なぜプライドが高いと言われてしまうのかをはじめ、劣等感が強い人の特徴、原因、克服方法などもお伝えしてきました。

なぜ劣等感を感じたのか、分析することも大切だね!
劣等感の克服方法は、私がやってみて効果があったので、試してみる価値はあります。
皆さまが、生活しやすい環境のお手伝いができていたら、幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。




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