うさぎはパイナップルを生で食べられる?注意点や得られる効果も紹介!

うさぎ

うさぎって生のパイナップル食べれるのかな?

うさぎに生のパイナップルをあげてもいいのか、気になりますよね。

実は、うさぎは生のパイナップルを食べることができます。

ただし、以下のように3つ注意点があります。

  • あげすぎには注意
  • 新鮮なものをあげる
  • スーパーのカットフルーツは禁止

私も、自分自身がパイナップルを食べるとき「うさぎにあげても大丈夫なのかな?」と気になっていました。

今回は、うさぎに生のパイナップルをあげてもいいのかをはじめに、パイナップルの効果、パイナップルのおやつについて、紹介していきます。

この記事を読んで、うさぎの健康を保ってあげましょう!

うさぎに生のパイナップルをあげてもいい?注意点3つも

パイナップル生で食べられるかな?

パイナップルは甘くておいしいものが多いので、ついうさぎにもあげたくなってしまいますよね。

結論から言うと、うさぎは生のパイナップルを食べても大丈夫です。

パイナップルには「ブロメライン」という酵素が含まれていて、毛球症(もうきゅうしょう)の病気の予防にもいいと言われることもあります。

毛玉症とは、うさぎが毛を飲みこみすぎて体調をくずす病気のことです。

ただし、「大丈夫=たくさんあげていい」ということではありません。

パイナップルはとても甘くて水分が多い果物なのです。

生のパイナップルをあげるときの注意点3つ

うさぎに生のパイナップルをあげるときには、気をつけなければならないこともあります。

  • あげすぎには注意
  • 新鮮なものをあげる
  • スーパーのカットフルーツは禁止

上記の3つのように注意が必要です。

あげすぎには注意

  • 水分が多いと、おなかをこわして下痢になる
  • 糖分が多いと、肥満や歯のトラブルになる

パイナップルはジューシーなので、うさぎが「もっとちょうだい!」とねだってくることもあります。

しかし、かわいい顔に負けずに少量にとどめることが大切です。

どのくらいの量ならあげてもいいの?

うさぎにパイナップルをあげるときの目安は、体重1キロのうさぎで5グラムくらいです。

5グラムというと、小さく切ったサイコロ1~2個くらいの大きさですね。

うさぎの種類や体質によっては、もっと少なくするほうがいい場合もあります。

最初にあげるときは、ごく少量にして、体調の変化がないかをしっかり見てあげてくださいね。

パイナップルは、毎日あげる必要はなく、週に1~2回、特別なおやつとして少しだけ与えるくらいがちょうどいいです。

新鮮なものをあげる

  • 新鮮なものを使う
  • カットしたら冷蔵庫に入れっぱなしにしない
  • 常温に戻してから与える

上記などのポイントにも気をつけてくださいね。

人間と同じように、うさぎにも食べ物の好みがあります。

パイナップルが大好きな子もいれば、まったく興味を示さない子もいます。

あるいは、「最初は食べていたけど、ある日から食べなくなった」ということもあります。

無理にあげる必要はなく、あくまで「おやつ」として考えましょう。

スーパーのカットフルーツは禁止

うさぎにパイナップルをあげるなら、生のものを少しだけにしましょう。

スーパーで売られているカットフルーツのパイナップルは、見た目はきれいで便利ですが、食品用の薬品(次亜塩素酸ナトリウム)につけられている可能性があります。

この薬品は人間には安全ですが、体の小さなうさぎにとっては毒になることもあります。

そのため、うさぎにパイナップルをあげたいときは、

  • 自分で皮をむいてカットした「生のパイナップル」
  • 何も加工されていない「安全なパイナップル」

上記に当てはまるパイナップルを選びましょう。

うさぎに生のパイナップルをあげること自体は問題ありませんと紹介してきましたが、注意点があるので改めてまとめます。

気を付けるべきこと
  • 少量だけにして、あげすぎないこと
  • 自分で切った新鮮なパイナップルを使うこと
  • スーパーのカットフルーツは禁止
  • 体調の変化がないか観察すること

これらのポイントをしっかり守ることが大切です。

甘くておいしいパイナップルは、うさぎにとってもごほうびになります。

健康を守りながら、おやつタイムを楽しませてあげてくださいね!

「うさぎにパイナップル」効果はどんな感じ?

パイナップルってうさぎにどんな効果があるの?

パイナップルには「ブロメライン」という酵素が含まれており、毛球症(もうきゅうしょう)に効果があると言われています。

動物病院でパイナップルジュースを使った治療が行われることもあるようです。

毛玉症ってなんなの?

まず、「毛玉症」について簡単に説明します。

うさぎは毛づくろいが大好きな動物で、毛づくろいのときに自分の毛を飲みこんでしまうのです。

体の中で毛がたくさんたまると、お腹の中で毛が固まってしまい、食欲がなくなったり、うんちが出にくくなったりします。

この状態を毛玉症(もうきゅうしょう)といいます。

ひどくなると、手術が必要になることもあるので、日ごろの予防がとても大切です。

先程も言いましたが、パイナップルには、「ブロメライン」というたんぱく質を分解する酵素が含まれています。

このブロメラインが、うさぎのお腹にたまった毛玉を溶かす効果があると言われているのです。

実際に、毛玉症の症状が軽い場合には、パイナップルジュースをうさぎに少し飲ませる治療を動物病院で行うこともあるようです。

しかしながら、「ブロメラインが毛玉をほぐす」という話は広く知られていますが、実ははっきりした効果は証明されていません。

というのも「パイナップルが毛玉症に効く」ということを証明する医学的な文献(研究結果)は、今のところ見つかっていないのですね。

以前は毛玉そのものが悪いと思われていましたから、毛玉を溶かすと噂されているパパイヤやパイナップルを食べさせたり、毛を流し出す滑らかなペーストの薬が流行った時期がありました。しかし、これらの治療法の効果を支持する文献は一切ありません。

引用:はる動物病院 HP

ですので、毛玉症に効果がまったくないとは言えませんが、「本当に効く」と断言することもできないというのが現実です。

とはいえ、パイナップルが大好きなうさぎにとっては、「おやつ」として少量楽しむぶんには問題ありません。

私の家のうさぎは、毎日パイナップルのドライフルーツを少量食べていますが、毛玉症になったことがないので、多少の効果があるのではないかと考えております。

ですが、「パイナップルをあげれば治る」と思って放っておくと、症状が悪化してしまうこともあるので注意しましょう。

実際に毛玉症の症状(食欲がない・うんちが出ない・ぐったりしているなど)がある場合は、すぐに動物病院で診てもらうことが大切です。

じゃあ、毛玉症を防ぐにはどうしたらいいの?

パイナップルに頼らなくても、毛玉症をしっかり防ぐ方法はあるのです。

  • 毎日のブラッシング
  • 牧草をたくさん食べること

毎日のブラッシング

うさぎが毛を飲みこまないようにするには、定期的にブラッシングしてあげることがとても効果的です。

とくに、換毛期(春や秋)にはたくさん毛が抜けます。

ブラシでやさしく毛を取ってあげることで、うさぎの体の中に入る毛の量をぐんと減らすことができます。

牧草をたくさん食べさせる

もうひとつ大事なのが、「牧草をしっかり食べてもらうこと」です。

牧草には、たくさんの食物繊維がふくまれており、うさぎの消化管(お腹の中の通り道)をスムーズに動かす働きがあります。

お腹の動きがよくなると、飲みこんでしまった毛も、うんちといっしょに自然と出てくれるようになるのです。

また、牧草をしっかりかむことで、歯のかみ合わせを整える効果もあるので、一石二鳥です。

パイナップルはうさぎにどのような効果があるのか、また、毛玉症の予防法を紹介しましたがいかがでしたか。

うさぎの健康を守るためにも、パイナップルは「ごほうび程度のおやつ」として楽しませてあげましょう。

そして、もし体調に変化が見られたときは、早めに動物病院へ相談するのが安心です。

うさぎがパイナップルを食べるとどのような効果が得られるのか、また毛玉症の予防法をお伝えしましたがいかがでしたか。

私も、ブラッシングと牧草をたくさん食べさせることを意識しつつ、パイナップルを少量あげています。

うさぎにパイナップルをおやつとしてあげられる部分は?私が実際にあげているおやつも!

パイナップルをあげられることは、わかったけど、どの部分をあげればいいかな?

実は、パイナップルの中でも葉や芯(しん)も、おやつでうさぎにあげることができます。

芯の部分は少しかたいため、小さく切ってあげると食べやすくなります。

葉も農薬がついていないものなら、洗ってから少量あげることができますが、毎日あげる必要はありません。

もちろん、普段よく食べられている果肉(果物のやわらかいところ)もOKです!

ただし、先ほども述べましたが、スーパーで売られているカットフルーツのパイナップルには注意が必要です。

きれいに見せるために、次亜塩素酸ナトリウムなどの薬品に浸けてあることがあり、うさぎにとっては体に悪い可能性もあるのです。

うさぎにあげるなら、自分で皮をむいてカットした生のパイナップルにしましょう。

うさぎは体が小さいので、おやつの量もとても少なくて大丈夫です。

先程も紹介したように、体重が1キロのうさぎなら、1日に与えるパイナップルの量は約5グラムが目安です。

糖分や水分が多いパイナップルを食べすぎると、お腹をこわしたり、太ってしまったりするおそれがあるので、少量を守ることが大切です。

「もっとちょうだい!」とねだってくることが、かわいくて、ついついあげすぎてしまいそうになりますが、健康のために少しだけにしておきましょう。

生のパイナップルもいいですが、「もっと安心してあげたい」という人におすすめなのが、うさぎや小動物専用に作られたドライフルーツのパイナップルです。

私が実際にうさぎにあげているのが、以下のドライフルーツのパイナップルのおやつです!

パイナップルのドライフルーツは、うさぎ用に無添加・無着色で作られているので、とても安心できますよ。

例えば、爪切りを頑張ったあとなどのごほうびにぴったりですし、手がよごれにくいのも便利なポイントです。

私のうさぎもこのドライフルーツのパイナップルが大好きで、何年も食べ続けていますが、毛玉症になったことがなく、効果があるのかなと感じています。

もちろん、個体差があるので、初めてあげるときは少しずつ様子を見ながらにしましょう。

うさぎにパイナップルをおやつとしてあげられる部分について紹介してきましたが、いかがでしたか。

うさぎにとってパイナップルは、おいしくて香りのいいごほうびおやつになります。

果肉はもちろん、芯や葉も少量ならOKですよ。

ドライフルーツタイプもおすすめですが、やはりあげすぎには注意です!

体重1キロのうさぎで1日5グラムまでを目安にしましょう。

毛玉症の予防や健康のためにも、おやつは少しだけ、愛情はたっぷりで、うさぎとの時間を楽しんでくださいね。

まとめ

  • うさぎはパイナップルを生で食べられるのである
  • スーパーのカットフルーツのパイナップルは、消毒されているので、うさぎにあげないことが安全である
  • うさぎが、パイナップルを食べると、毛玉症に効果があると言われているのである
  • うさぎにパイナップルをあげるときは、芯や葉もあげることができるのである
  • パイナップルは生ではなくドライフルーツのパイナップルも安心してあげられるのである

うさぎはパイナップルを生で食べられるのかどうかをはじめに、注意点や、効果も紹介してきましたがいかがでしたか。

私も、パイナップルを食べているとき、うさぎが「何食べてるの?」と欲しそうな仕草をしていて気になったので調べてきました。

効果があるという文献はないと言われていますが、私の家のうさぎは毛玉症になったことがないので、効果があるのかもしれません。

あげすぎには注意しつつ、うさぎさんと健康的にコミュニケーションを取っていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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