
なぜ、垂れ耳の種類のうさぎって、耳が垂れているの?
理由があるの?
垂れ耳うさぎは、見た目も愛くるしいですが、なぜ耳が垂れているのでしょうか。
理由は、ペット用のうさぎとして、品種改良された種類だからなのです。
私も、ロップイヤーを飼っていて、気になっていたので調べてみました。
今回は、「垂れ耳うさぎは、なぜ耳が垂れ下がっているのか」理由をはじめに、「垂れ耳うさぎは、感情表現するとき、耳はどう動くのか」「垂れ耳うさぎの一番大きな品種」を紹介していきます。
この記事で、垂れ耳うさぎのことが詳しく知れます♪
うさぎが垂れ耳なのはなぜ?


ホーランドロップとかって、耳が垂れ下がっているのはなぜ?
垂れ耳うさぎは、かわいいですが「なぜ耳が垂れ下がっているのだろう?」と理由が気になったことがあるのではないでしょうか。
実は、垂れ耳うさぎの耳が垂れている理由は、ペット用として品種改良されたうさぎだからなのです。
ですので、野生には垂れ耳の種類は1種類もおらず、ペットのうさぎにしか存在していません。
野生のうさぎは、捕食される(肉食動物に捕まえられる)動物なので、敵を察知するために、聴力が優れており、視野もほぼ360度と広いのです。
しかし、垂れ耳うさぎは、耳が垂れているので聴力が劣り、耳があることで、視野が狭くなります。
ですので、危険察知能力が、立ち耳うさぎに比べて、劣ってしまうのです。
したがって、垂れ耳うさぎは、野生で生きていけないのですね。
調べると、ペットのうさぎとしても、耳が垂れていて、聴力が劣っているので、「おとなしい性格のうさぎが多い」と図鑑などに書いていることがあります。

へー、ちょっと可哀想だね。
いいえ、全然可哀想なわけではないのです!
垂れ耳のうさぎには、好奇心旺盛で、元気いっぱいな子もたくさんいます。
私は、ロップイヤーが家にいるので、いつも姿を見ています。
おとなしそうで、可愛いその見た目とは裏腹に、毎日元気いっぱいで、感情表現が豊かです。
ネザーランドドワーフより、暴れんぼうな上、音を察知して逃げ足も早いですよ(笑)
ですので、垂れ耳うさぎは、家で過ごすので、全然聴力や視野にも問題がなく、全然可哀想ではないのですよ!
「なぜ、垂れ耳うさぎの耳が垂れているのか」理由を紹介してきましたが、いかがでしょうか。
野生には、垂れ耳のうさぎがいない理由も、納得できますね。
うさぎが垂れ耳のときどう動く?(感情表現)

うさぎは耳の動き方でも、感情がわかると聞きますが、垂れ耳の場合は、どのように耳が動くのか、調べても出てこないですよね。
ですので、ネザーランドドワーフとロップイヤーと過ごして累計18年の私が、以下の感情と耳の動き方を観察してみました。
- 周囲の音に興味や不安を感じている時
- 周囲を警戒している時
- リラックスしている時
- 体の熱を逃がしている時
垂れ耳うさぎの耳も、よく観察すると、感情によって耳が動いていますよ!
周囲の音に不安を感じている時
聞き慣れない音への不安を感じている時うさぎは、耳をピンと立てます。
耳が横や後ろに動かしながら音を聞くのです。
また、後ろ足で立ち上がって様子を見ることがあります。
垂れ耳うさぎの場合は、よく見ると耳をいつもより前に出して、耳の内側を少し前にむけて耳を澄ましています。


また、片耳が少しだけ浮いていることもありますね。
不安を感じている時の顔を見ると、目が睨んでいて、足ダンが止まりません。
ただ、我が家のロップイヤーは、のんきな性格なので、あまり周囲の音に不安を感じていないため、たまにしか見れません。
ですので、不安を感じた時の仕草の観察には、時間がかかりましたが、飼い主がくしゃみをした時だけ、この仕草を見せてきて、睨みながら足ダンしてくることがわかりました(笑)
周囲の音などに興味を示している時
興味がある時の場合も、不安な仕草と同じく、うさぎは耳をピンと立てて音を聞きます。
我が家のロップイヤーを観察すると、先ほどの不安な仕草と同じく、耳を前に出したり、片耳を立てて音を聞いています。
耳の動き方は、不安を感じている時と、ほぼ変わらないですが、表情をみると全然違いますよ!
「なになに〜?」という感じで、耳をあげて、後ろ足で立ち上がって様子を見たり、鼻を近づけて匂いを嗅ぎにきます。

何かを警戒している時
周囲を警戒している時、うさぎは、敵から存在がバレないように、耳を斜め後ろに倒しています。
我が家のロップイヤーを観察すると、先ほどと同じように、耳を前に出して、少しだけ耳の内側を前にむけて耳を澄ますような仕草をします。
警戒している時は、とても姿勢を低くして、ピクリとも動きません。
この時、顔を見てみると、しかめっ面であることが多いです。
人間でいうと、眉間にシワを寄せて音を聞き分けている顔に近いですね。
以下の画像は、モップを警戒して姿勢を低くしている姿です。

また、怖さを感じている場合は、目をまんまるに見開いています。
普段あまり見ることができない白目の部分が見えるまで、目を大きく開いています。

リラックスしている時
リラックスしている時、うさぎは、耳が背中にペタッとつくような感じで、倒れています。
垂れ耳うさぎの場合、我が家のロップイヤーを観察しましたが、リラックスしている時の耳の動き方は、正直わかりません。
あえて言うなら、リラックスしているときに、頭から背中にそって、なでると背中に耳がついた状態がキープされると言うことです。

ちなみに、通常の時になでても、耳はすぐに横に戻ります。
私は、耳の動きで判断できないので、「気持ちよさそうに目を閉じている」「足を伸ばして寝ている」「飼い主にもたれかかる」などの他の要素で判断しています!
立ち耳のうさぎに比べて、垂れ耳うさぎは耳で感情を判断するのは難しいと感じます。
しかし、我が家ではネザーランドドワーフより、ロップイヤーの方が、感情を態度で表すことが多いです。
- 飼い主が食事をしている時「僕も!」と言わんばかりのキラキラした目
- ご飯の時間が近づいてきたら、ごはんを収納しているところを見つめてアピール
- リラックスのゴロン寝が多い
- 気に入らないものは、投げる
- 不安を感じると、すぐに足ダン
我が家のロップイヤーは、何かあればすぐ足ダンするので、わかりやすいです(笑)
体の熱を逃がしている時
体の熱を逃がしている時は、耳を前にむけて風を当てています。
うさぎは、汗腺が発達していないので、暑くても汗をかくことができません。
ですので、うさぎの耳には動脈血管が一本通っていて、そこから毛細血管が広がっており、耳に風を当てることによって、血管から体を冷やして、体温調節をしているのです。
ですので、走っているときなどは、耳を立てて耳を前にむけて、風を当てて体温調節していることがわかりますよ。
以下の画像のように、耳を前にむけて、暑さを逃がしています。

しかし、私の家でロップイヤーを見てみると、暑くても、耳を動かすそぶりがありません。
家のネザーランドドワーフとロップイヤーを観察すると、ロップイヤーは、室温が21〜24度になると、すでに暑そうな仕草を見せています。
例えば、「部屋の端っこで横たわる」、「床の冷たい部分で寝そべって頭を揺らす」などです。
体温調節が苦手なので、うさぎの快適室温でも我が家のロップイヤーには、暑いようですね。
垂れ耳うさぎは、耳がどう動くのか、観察して紹介しましたが、いかがでしたか。
垂れ耳のうさぎは、わかりやすく耳が動くことがないのです。
正直、耳の動きから感情が読み取りにくいですが、表情や態度に表しているので、耳の動き方が分からなくても、大丈夫です!
ですので、垂れ耳うさぎを飼っている人は、表情や態度から感情を読み取ってあげましょう♪
うさぎ垂れ耳で大きい種類

垂れ耳うさぎには、ホーランドロップや、アメリカンファジーロップ、フレンチロップなどがいますが、1番大きな種類が気になりますよね。
垂れ耳うさぎの1番大きな種類は、フレンチロップなのです。
フレンチロップの大きさは、大人のサイズで体調は40㎝以上、重さは4kg〜6kgとかなり大きいですが、10kgになる子もいるみたいです。
性格は、温厚でありつつ、好奇心旺盛な子が多いようですね。
ちなみに、垂れ耳のうさぎで、1番小さいホーランドロップの大きさは、30㎝、1.4kg〜2.2kgなので、2倍以上大きいですよ。
大体のうさぎは、体が小さくて、クリクリの丸い目が、かわいい特徴ですよね。
しかし、私的には、フレンチロップの「大きい体」と正面から見た時の「少し眠そう」みたいな目をしているところが、ぬいぐるみっぽくて可愛いポイントです!
もしお迎えしたいと思ったら、うさぎ用のケージではなく、犬用のケージを使うのがよさそうですね。
まとめ

- 垂れ耳うさぎは、「なぜ耳が垂れている?」と言う疑問の答えは、ペットように品種改良された種類だからである
- 野生には、垂れ耳のうさぎは存在しないのである
- 垂れ耳のうさぎも耳は動くが、耳の動きから感情は、読み取りにくいのである
- 垂れ耳うさぎで1番大きな種類は「フレンチロップ」である
「垂れ耳のうさぎは、なぜ耳が垂れているのか」理由をはじめに、耳の動きから読み取れる感情や、1番大きな種類を紹介しました。
私も「なぜ?」と思っていたことでしたが、野生に1種類も垂れ耳うさぎがいない事も納得です。
また、垂れ耳のうさぎも、感情によって耳が動く事がわかりましたね。
全国のうさぎさんが、健康に暮らせますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。



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