うさぎの爪切りに洗濯ネットは危険!安全なやり方やプロの料金も!

うさぎ

爪切りのとき、うさぎが暴れるけど、洗濯ネットを使うのはどうなんだろう?

爪切りの際、上記のように考えたことがある方もおられるかもしれません。

しかし結論から言うと、うさぎを洗濯ネットに入れて爪切りをするのは、とても危険なので私はおすすめしません。

洗濯ネットが危険な理由は、以下の3つです。

  • うさぎは骨が折れやすい動物だから
  • 爪がネットに引っかかるから
  •  爪の位置がわかりにくくなるから

爪切りの際、うさぎが暴れるという家も少なくないと思います。

今回は、うさぎの爪切りに洗濯ネットを使ってもいいのかをはじめに、爪切りのやり方や、爪切りをしてくれるところを紹介します。

この記事を読んで、あなたのうさぎさんにあう安全な方法を考える参考にしてくださいね♪

うさぎの爪切りに洗濯ネットが危険な理由3つ

うさぎを飼っていると、必ず必要になってくるのが爪切りですよね。

爪切りの際「うさぎに洗濯ネットに入ってもらえば、安全なのでは?」と考えたことがある方もおられるかもしれません。

しかし、結論から言うと、うさぎを洗濯ネットに入れて爪切りをするのは、とても危険 なので、私はおすすめしません。

室内で飼われているうさぎは、定期的に爪を切らないと、伸びすぎて自分の足に引っかかったり、床に当たってケガをしたりしてしまいます。

野生のうさぎは、地面を掘ったり走り回ったりして爪が自然に削れますが、室内で飼っているうさぎはそうはいきません。

でも、実際に爪切りをやろうとすると「うさぎがじっとしてくれない」「暴れて危ない」と悩む人が多いですよね。

しかし、どんな理由であってもうさぎを洗濯ネットにいれるのは、危険だと私は考えます。

では、なぜ洗濯ネットは危ないのかというと、理由は主にこれらの3つです。

  • うさぎは骨が折れやすい動物だから
  • 爪がネットに引っかかるから
  •  爪の位置がわかりにくくなるから

それではこれらを、詳しく説明しますね。

うさぎは骨が折れやすい動物だから

うさぎは体を軽くするために骨がとても細く、体重の7~8%と軽量化されています。

鳥に匹敵するほどの軽さで、犬や猫の骨に比べて約3分の2ほどの軽さしかないともいわれているのです。

ですので、少しの衝撃でも骨折してしまうことがあります。

たとえば、以下のような行動でも骨が折れることがあるくらい、繊細な体なのです。

  • 高いところから落ちる
  • 無理な抱っこをする
  • 自分で急にジャンプする

うさぎを洗濯ネットに入れると、思い通りに動けずにパニックを起こし、暴れてケガをしてしまう危険があります。

爪がネットに引っかかるから

うさぎの足は細く、爪も猫のように丸まっていないので、布地に引っかかりやすいのです。

洗濯ネットに入れたまま暴れると、爪がネットに引っかかり、折れる可能性があります。

出血や大きなケガにつながる可能性があるのです。

 爪の位置がわかりにくくなるから

洗濯ネットに入れると、うさぎがどこを向いているのか、どんな体制になっているのか分かりづらくなります。

そのため「どこに爪があるのか」「どこを切ればいいのか」がわかりづらくなり、かえって切りすぎてしまう可能性があるのです。

爪の中には血管が通っているので、誤って深く切ると出血してしまい、うさぎにも強いストレスを与えます。

ここまで、洗濯ネットでうさぎの爪切りを行うことが危ないとお伝えしましたが、SNSを見ると爪を見やすくするために、洗濯ネットを使う方法があるようです。

確かにうさぎは、前も後ろも足の先までもふもふしていて、毛をかき分けないと、よく見えないですよね。

方法は、うさぎの足の先に洗濯ネットを被せて、爪だけ見やすくする方法です。

このようなイメージですよ!

ただし、先ほどと同様に、暴れると爪が引っ掛かる可能性がありますので、注意してあげてくださいね。

早速私も試してみたのですが、私の家のうさぎロップイヤーは、爪が洗濯ネットの網より太かったので、入りませんでした(汗)

入らないときは、みかんや玉ねぎを購入したときに入っているネットも使えそうですね!

うさぎの爪切りのやり方!安全な方法5選

うさぎの爪切りの基本的なやり方ってどんな感じ?

やりやすくなるコツも知りたいかも!

うさぎの爪切りのやり方は、以下のようにして切っていきますよ。

  • 適切な体制になるようにして、しっかり保定する
    暴れて怪我をしないように、安全のためにしっかり保定してくださいね。

    より安全な爪切りのやり方は以下で紹介しています。
  • うさぎ用の爪切りを用意する
    人間用や犬用でも爪切りはできるのですが、うさぎ用の爪切りの方が、うさぎの爪にあった形ですし、血管の位置なども確認しやすいです。

こちらの爪切りは、私も使っていて、カーブがありとても使いやすいですよ!

  • 血管の場所を確認して切る位置を決める

    爪を見てみると、ピンク色をした部分があるのを確認しましょう。

    黒い爪の場合は、スマホや小さい懐中電灯などで横から照らして血管の位置を確認してくださいね。

うさぎの爪が黒いのは、毛の色に連動して黒か白か決まるんだって!

  • 血管を切らないように、白い部分を2ミリ〜3ミリ残して切る
    当たり前ですが、切りすぎると血が出るので、気をつけて切りましょう。

    万が一血が出てしまった場合、清潔なティッシュやガーゼで3分ほど強く押さえて止血してください。

うさぎが暴れたらその日は爪切りを中止しましょう。

ここからは、より安全に爪切りを行うためのやり方を、紹介しますよ!

  • 2人で協力する
  • ご褒美をあげる
  • 暴れたら中止
  • 何日かに分ける
  • プロにお願いする

では詳しく紹介していきますよ!

2人で協力する

爪切りは1人より2人で行う方が安全です。

1人がうさぎを優しく抱っこして固定し、もう1人が爪を切ります。

私の家では、うさぎが暴れん坊なので、2人体制で爪切りを行っています。

脇のあたりと、おしりを支えてあげて、抱っこする人の体と、うさぎの背中を密着させます。

ぬいぐるみを膝に座らせているような体制に近いですね。

抱っこする人は、うさぎのおしりを支えたり、タオルで体を軽くくるんであげたりすると、うさぎが安心してくれます。

  ご褒美をあげる

爪切りが終わったあとにご褒美をあげるようにして、「爪切りを頑張れば、おやつが貰える」と覚えてもらいましょう。

「頑張ればいいことがある」と覚えてもらえると、爪切りの間大人しくなることもありますよ!

うさぎは人間の1歳の知能があると言われています。

実際に、私の家では、爪切り後におやつをあげています。

私は、2羽うさぎの飼育の経験がありますが、2羽ともご褒美がもらえることを覚えていました。

元々めちゃくちゃ暴れん坊なうさぎでしたが、爪切りをしたあとに、ご褒美がもらえることを覚えてくれたので、以前に比べ大人しくしてくれるようになりました。

爪切り後も、怒ったり、すねたりすることなく、普通に過ごしてくれます。

暴れたら中止

爪切りを行う時、多少は暴れますが、静止できない程暴れた場合は、中止しましょう。

暴れた状態で押さえつけると、怪我をする場合があります。

「無理かも」と思ったら、その日は爪切りを中止するのも一つの手です。

何日かに分ける

ササッと爪切りが素早くできれば、1日で終わるかもしれません。

しかし、最初は大人しくしてくれていても、時間がかかれば、うさぎも「もう、やだ!」というふうに暴れ出すことがあります。

また、飼い主の皆さんも爪切りをする時「早く切らなきゃ」というプレッシャーで焦ってしまいますよね。

ですので、何日かに分けることはおすすめですよ!

私の家では、最初うさぎがあまりにも暴れるので、「今日は右前足」「明日は左前足」と4日かけて爪切りを行なっていたことがあります。

日にちはかかりますが、1日短時間で終わらせることができるので、私の家ではこのやり方が合っていると感じますね。

ただし、爪切りが終われば、おやつがあることをわかっているので、おやつの量には気をつけています。

プロにお願いする

どうしても自分でできない場合は、無理せず 動物病院やペットサロン にお願いしましょう。

先程も述べましたが、うさぎは1歳ほどの知能を持っていますので、飼い主が「爪切りするの怖いな、不安だな」と思っていることが伝わります。

また、爪切りで失敗したり、怖い思いをさせてしまったりしたことは覚えています。

ですので、爪切りに自信がないときは、プロにお願いしましょう。

プロはうさぎの扱いに慣れているので、安全に爪を切ってもらえます。

料金は数千円程度と有料ですが、骨折などの大けがをさせないためには、安く感じるのではないでしょうか。

次の章でうさぎの爪切りをしてくれるところを紹介しますね!

うさぎの爪切りの基本的なやり方や、安全に爪切りする方法をお伝えしましたが、いかがでしたか。

爪を切ってあげるときは、飼い主のみなさんにも「早く切らなきゃ」という焦りがあると思いますが、無理しないことが大切です。

うさぎの爪切りをしてくれるところ3選!

うさぎを飼っていると、定期的な爪切りが欠かせませんが「自分で切るのは怖い」「うさぎが暴れてしまう」と悩む飼い主さんも多いですよね。

そのような時は、やはりプロにお願いするのが一番安全です。

うさぎの爪切りをしてくれるところは、主に以下の3つですよ!

  • 動物病院 
  • うさぎ専門店
  • ペットケアサロン

それぞれ爪切りしてくれるところの特徴と料金、選び方のポイントを紹介しますね。

動物病院

うさぎの爪切りをしてくれるところで、一番安心な場所が、動物病院です。

かかりつけの病院があるなら、より一層安心できますよね!

動物病院では、うさぎの扱いに慣れた獣医師や看護師が爪切りをしてくれるため、暴れても安全に対応してくれるのが特徴です。

また、爪切り以外にも体調チェックや歯の伸び具合などを見てくれる場合もあります。

料金の目安は、500〜1,000円ほどです。

初診料が別にかかる場合もありますが、健康チェックを兼ねられるのは大きなメリットですよね。

ただし、犬猫中心の病院だと「うさぎの扱いに慣れていない」場合もあります。

うさぎの診察も対応している病院を選ぶと安心ですよ!

うさぎ専門店

うさぎを専門に扱っているペットショップやブリーダーのお店では、爪切りサービスを行っているところもあります。

うさぎ専門店は、日常的に多くのうさぎを扱っているため、性格やクセに合わせて上手に爪を切ってくれるのが特徴です。

料金の目安は、500〜800円ほどです。

予約制のところが多く、短時間でサッと済ませてもらえます。

ただし、健康チェックや診察まではしてもらえない場合が多いので、体調が気になるときは動物病院に行きましょう。

 ペットケアサロン

ペットケアサロンには、小動物の爪切りに対応しているサロンもあります。

うさぎの扱いに慣れているスタッフがいるお店なら、優しく丁寧にケアしてもらえます。

ただし、犬や猫のトリミングを行うお店がほとんどですので、動物病院やうさぎ専門店を探すほうが早いかもしれません。

料金の目安は500〜1,000円ほどです。

他のケア(ブラッシング・耳掃除など)とセットにすると少し高くなることもあります。

ただし、先程も述べましたが、すべてのサロンがうさぎに対応しているわけではないので、事前に電話などで確認してから行きましょう。

うさぎの爪切りをしてくれるところを紹介しましたが、いかがでしたか。

うさぎの爪切りは、無理せずプロに頼むのが安全です。

料金はどこも500〜1,000円ほどと手ごろで、数週間〜1か月に一度のケアとして続けやすいですね!

大切なのは、うさぎが落ち着ける環境を選ぶことです。

私も、一人で爪切りをしなければならない状況なら、プロにお任せしようと思いました。

怖がりな子ほど、信頼できる人の手でやってもらうとストレスも少なくなります。

うさぎの健康を守るために、安心できる場所を見つけて定期的にケアしてあげましょう。

まとめ

  • 爪切りのとき、うさぎを洗濯ネットにいれるのはケガをする可能性があり危険である
  • 洗濯ネットを、うさぎの足の先に被せて爪を見やすくする方法もある
  • うさぎの爪切りのやり方は、しっかり保定して血管の位置を確認して切るのである
  • 爪切りを安全に行う方法は、2人で協力する、ご褒美をあげる、暴れたら中止、何日かに分ける、プロにお願いする、などの方法がある
  • プロに爪切りをお願いする際は、動物病院、うさぎ専門店、ペットケアサロンで、料金は、500〜1,000円ほどである

うさぎの爪切りに洗濯ネットを使ってもいいのかをはじめに、安全な方法やプロにお願いする方法を紹介してきましたが、いかがでしたか。

私も「うさぎは爪切りが一番大変なのでは?」と思います。

頻度が高い爪切りですが、安全な切り方でうさぎさんを安心させたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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